ひと、もの、世代を繋げる循環線としての役割を果たす。

貴重な自然資源の有効活用、世界に誇る日本の技術、社会貢献を目的としたものづくりを主に、Loopline(循環線)として、多くのみなさまへ繋がっていけることを願います。

現在、日本では増えすぎたニホンジカが農林業被害をはじめとする様々な社会問題を引き起こしています。野生動物たちの安定的な保全、科学的・計画的な管理が必要とされています。ワイルドライフマネジメント(野生動物保護管理)により捕獲されたニホンジカの命を無駄にすることなく、貴重な自然資源として、鹿革(皮)・鹿角・鹿肉の全て、まるごと一頭有効活用いたします。

トレーサビリティの整ったシステムにより、地域の自然資源有効活用と地域振興に寄与し、【ニホンジカまるごと1頭有効活用のパイオニア】として、ファッション、自然資源、社会貢献、ひと、もの、世代を繋げる循環線としての役割を果たし、これからも社会へ貢献できるよう邁進して参ります。⠀